【音楽ネタ】 Keith Jarrett キースジャレット
ECMを聞くきっかけともなり、今でもかけがえのない存在 Keith Jarrett キースジャレット
ショパンもスクリャービンもクラシック音楽のピアニスト、作曲家は、
インプロビゼーションのピアノ曲を作っていた訳ですね。
作り込むオペラ、オーケストラもありますが、それも似た感覚で作っていたのでは?と思っています。
現代のピアニストでインプロビゼーションな演奏、作曲をする人が少ないので、キースジャレットは貴重な存在です。
その国とその会場とその日のオーディエンスの「場」とその時の「時間・時代」をインプロビゼーションの曲にするピアニストです。
ショパンが自分の心をピアノに写したなら、キースジャレットは、その今いる空間をピアノに写すピアニストです。
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