里山の風景

里山に暮らし、畑をしたり、水が近くあったり、牛がいたり、ニワトリやヤギもいたり、

白浜だと、畑にカニがいたり、もちろん、蚊にも刺される。

野菜を作る。近所もみんな作ってる。お互いにわける。苗もわける。

生き物、食べ物、自然が近いと、自然に敬意が育つ。


都会にいると、食べものは売っていて当たり前、余れば捨てて当たり前。

文化も、物も情報も、キャッシュも使い捨て。

時間が無いし、潜在的なストレスがあって、何かで発散しないとならない。


ストレスって、仕事で上司が。。とか、満員電車で通勤に2時間とか、そういう事じゃなくて、

本当は、駅とか電車の中とかのたくさんの広告、とか、信号とか、コンクリートに囲まれた空間とか、

あまりに大勢の人間とか、それが潜在的にストレス。


里山の10月のちょっと秋の風景。